物流シミュレーション
物流システムの計画・設計時には、その製造ライン処理能力検証、構成機器の最適配置の検討、運用ルールの検証等で、計算機上での実機のシミュレーションが有効となります。
Arena
離散系のシミュレーションツールであるArenaを用いて物流シミュレーションを手掛けてきました。Arenaはシミュレーション言語SIMANをベースにした、離散系のシミュレーションツールであり、その高度なアニメーション機能で定評があります。Arena上で開発したモデルは、計画時の検証のみならず、エンドユーザーに対してのプレゼンテーション用としても活用できます。

シミュレーション画面例
シミュレーション画面例 開発事例:港湾物流施設シミュレーションツール
コンテナターミナルでのクレーン配置計画のためのシミュレータをArena上で開発。コンテナ ターミナルでは、船の決められた停泊時間内に全てのコンテナ搬入・搬出を完了する事が重要となります。
シミュレータは、個々のコンテナの流れを定義したデータシートを読み込み、クレーン・シャーシの稼働状況をアニメーション表示します。これにより、コンテナヤード設備計画時のレイアウトや処理能力等の検証を行います。
このシミュレータ開発では、ヤードの機器構成変更に対し柔軟な対応を可能とするために、ArenaとVisual Basic、Microsoft Office(Excel)を組み合わせたシステム構成をとっています。

シミュレーション画面例
